どうもタチバナです。
謎の新感覚ゾンビアニメ「ゾンビランドサガ」7話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。
大きな舞台での盛り上がるライブシーンに熱い展開と凝った演出でエンタメしてて最高でした。楽曲バラエティにテクノが加わったし、キャラの深掘りをしつつキャラの関係性を絡めた一連の流れが自然すぎてこの圧倒的なセンスに脱帽です。
純子ちゃんが己のアイドル像を貫いていくスタイルで前に進むことになったのも、説得させて平成のやり方をさせるなんてより良かったと思うし、その純子ちゃんがアイドルの先輩として愛ちゃんを助けてあげる流れはベタだけどグッときました。
最後に純子ちゃんが「アイドルは笑顔を届けるものです」って言ってたのが、アイドルの在り方についての答えだったのかなと思います。
今回の7話全部良かったけど、個人的にはリリィちゃんがハートを一生懸命引っ込めようとしてたシーンが最高でした。サキちゃんが空気を明るくしてくれるリーダー的な仕事をしっかりしてるのもグッド。そして、たえちゃんが相変わらずなところもあるけど、今までと違った感じもしてきたりで非常に面白い。ますます面白くなってきたゾンビランドサガ！
7話アフレコ直後のキャスト陣からのコメント
ゾンビランドサガ 7話ツイッター感想
@eln7_mjdtsosms
純子ちゃんも愛ちゃんもアイドル半ばだったけどアイドルに憧れてたさくらちゃんがゾンビィになってアイドルになれたことを考えると最後のさくらちゃんの涙はとても深い
@eln7_mjdtsosms
あとリリィちゃんがライブ前で緊張してハートが飛び出ちゃってるのも可愛くて笑っちゃったよ(笑)
トラウマから反転、チャンスに変える雷のアイデア良かったなぁ。声にエフェクトかけたりビーム出したり上手い演出だった。
雷で死んだから雷恐怖症になったけど、ゾンビィだから雷耐性がつくことで恐怖を克服する。ついでにレーザーが撃てるようになり、セルフで加工音が出せるようになる。
前半はまあ普通だけど、後半の発想が相変わらず天才すぎる。
7話。Aパートだけで1話終わったのかと思うけど密度濃かったなぁ…幸太郎の真面目なパートからの再起シーンぐっとくる。そして新曲にテクノバージョンとは…純子の歌声もかっこよいし、今週も心地の良い締め方であった…。
セルフテクノボイスまじかっこよかったし、今日の話はかなり良かった。個人的に最初からいる2人組完全にフランシュシュのファンになってて可愛いwww
昭和のアイドル像を捨てられない純子に「握手会には出なくていい、そのままでいい、そういうキャラで行けばいい」と素直な助言をする幸太郎さん素敵。ライブ中に落雷を受けて声にオートチューンがかかる展開を考えた人すごい。まだ7話、この先の物語が楽しみすぎる。
熱い回だったな。純子ちゃんが巽さんと話して昭和のアイドルのままで良いと気付き復活したのもだけど、愛ちゃんが雷で声が出なくなってやばいって時にフォローしたのは胸が熱くなったな。そしてその後の愛ちゃんと純子ちゃんは流石のパフォーマンスで良いライブシーンだった。
このアニメ見終わったあとの余韻、見てる時のドキドキ感、高揚感、震える感じ、
こんなの味わったのいつぶりだろう…ってくらい久しぶりだった
今回の話で今期で一番好きなアニメ決まった…もちろん他にも好きなのはあるけどもこんなドキドキするのは珍しい
眠りについていた間に生じたギャップを一気に埋めて、愛の焦燥や純子の不安を吹き飛ばした、伝説のライブでした。
さくらの夢も叶った⋯。涙の理由をちゃんと思い出せるといいなぁ。
そんな感動的なお話でも、決してゾンビィギャグを忘れない演出。素晴らしかったです(≧▽≦)！
昭和のアイドル 紺野純子は
私が思っていたよりずっとずっとかっこよくて、強いのです。
そして扉もなおせるのです。7話ありがとうございました
アツクナレ。#ゾンビランドサガ pic.twitter.com/YdNzPYLeuu
— 河瀬 茉希 (@maki_kawase) 2018年11月15日
以上、「ゾンビランドサガ 7話 感想」でした。
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