『進撃の巨人season2』第37話 最終回感想と総評 ド迫力な躍動感臨場感に興奮しっぱなし!素晴らしいクオリティだった!

タチバナです最終回です!

進撃の巨人season2の12話目にあたる「進撃の巨人37話を視聴しました。
ネタバレあり感想と最後に総評を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。
各話イラストも最後に紹介しています。

余韻でエンディング完走余裕でした。紛うことなき神アニメ。
このアニメの真髄である緊迫感緊張感絶望感悲壮感臨場感それら全てがこれでもかと言うくらい演出された素晴らしい最終回だったと思う。
自然と涙流しながら見てたし、このアニメが本気出したときの引きつける力は本当に凄い。
あまりの迫力と臨場感に開口するしかなかった。

クリスタが立体機動するシーンには震えた。
やっぱり進撃の巨人はアニメで楽しむに限る。本当にそう思わせてくれる内容だった。
だからもし原作未読の方は、グッと我慢して原作は読まないでいたほうが良い。断言する。
衝撃の事実とド迫力な内容を、アニメの臨場感でダイレクトに味わえるのはもはや財産。

3期も決定したみたいだし、震えて待とう。
既読組も、このアニメのクオリティには満足だと思う。
アクションのないいわゆる溜め回は少し退屈だけど、それでも余りある迫力あるダイナミックなシーンには感激できる。

想像以上の出来の最終回だったから温まってます。
いやー、本当に素晴らしかった。

進撃の巨人37話あらすじ
エルヴィンが引き連れてきた巨人の大群が、鎧の巨人に襲いかかる。まるで地獄のような光景が繰り広げられる中、調査兵団はエレンの奪還に何とか成功した。だが、退避する兵たちに向けて、鎧の巨人が他の巨人を投げつけてくる。その衝撃で落馬したエレンとミカサの前に出現したのは、5年前のあの日、エレンの母・カルラを食った巨人だった。憎き仇との因縁に自らの手で決着をつけるため、エレンは巨人となって戦おうとするが……。

前回の記事はこちら

『進撃の巨人season2』第36話 感想 狂人だらけの進撃の巨人!ボリューム満点で見応え抜群!

2017.06.11

スポンサーリンク

進撃の巨人 37話(最終話) 「叫び」感想


クリスタの立体機動の溢れ出る躍動感。
アニメ制作陣のクリスタ愛がこのシーンには刻み込まれていたと思う。
最終回なだけあって、作画の気合もガッツリ入ってたのがはっきりと感じられた。

そしてハンネスさんの最期のシーン。
このためにこれまでしっかりめにハンネスさんが描かれてたし、このシーンも原作ではハンネスさんが戦う描写はこれほどなかったけど、ビュンビュン飛び回ってた。
周りに建物や木がない中、ハンネスさんはよくやったよ・・・。凄かったよ・・・。

だからこそ、エレンのここからの巨人になれない悲壮感と絶望感がより際立って、凄いシーンになってた。
エレンの声優である梶裕貴さんの熱演は本当に凄かった。あんな叫びができるのはプロでもなかなかいない気がする。
原作読んでても、こんなにハラハラ、そしてドキドキさせてくれるクオリティの高さにはアッパレとしか言いようがない。

ミカサの見せ場であるシーンも美しかった。

エレン聞いて。伝えたいことがある。

私と、一緒にいてくれてありがとう。

私に、生き方を教えてくれてありがとう。

私に、マフラーを巻いてくれてありがとう。

調査兵団を覆う絶望の中、この2人の際立った演出は気合入ってて素晴らしかった。
前回の恐ろしいミカサと同一人物とはとても思えない可愛さだった。

エレン覚醒


巨人が巨人に飛びつくダイナミックな映像はこれぞ進撃の巨人
巨人が巨人を食らうゾクゾクするような気味悪さはまさに進撃の巨人
仲間の死やこんな映像をただただ見てる調査兵団の彼らは、胃がいくつあっても足りないと思う。
こんな地獄絵図を経験して、夜ぐっすりと寝られる気がしない。

原作未読なら色々考察楽しいだろうなーこれ。本当に記憶を消して見たいアニメだ。
でもユミルの葛藤とか、ハンネスさんの生き様とかがアニメでは補完されてたから、こっちはこっちでまた楽しめる。
逆にアニメではカットされているシーンも多々あった。

原作ならここで逃げ切ったあと壁の上で色々なやり取りがあった。
コニーが今日一日の絶望を思い出すように膝から崩れ落ちて呻くシーンだったり、ミカサが肋骨折れて重症で倒れてたり、エルヴェン団長の意識がなくなったり、クリスタが改めてヒストリアと名乗ったりと、中々見応えのある壁上シーンがカットされたのは結構残念。

兵団が半壊した絶望感がもっと描けただろうし、命からがら壁まで帰り着いた場面ほしかったなぁ。



巨人の真相に一歩近づいた調査兵団


このエルヴェンの狂った笑顔が最高に好き
やっぱりこれくらい狂ってないと、心臓を捧げよと叫びながら巨人の群れに突っ込めないよね。
これぞエルヴェン団長という感じで、しっかりキャラが立っててブレない団長はやっぱりカッコイイ。

コニーが報告にくるところもちょっとカット入ってた。
本当ならもっと泣けたと思うんだけどな。悲壮感溢れるコニーが見たかった。

絶望してるエレンに、ジャンが諭すシーンもたまらない。
やるしかねぇよと拳を握るエレンはギラギラしててそれでこそエレンだった。

かなり切りのいいところで2期が上手く終わった感じ。
最終回だけあって圧巻の作り込みになっていたと思うし、次回3期への期待がかかるワクワクする引き方だった。

進撃の巨人season2総評

マンガの原作を知っていても、毎週食い入るように見続けることができたのはやっぱりアニメのクオリティと完成度の高さゆえだと思う。
アニメには、マンガに再現できない迫力感や緊迫感を感じることができ、原作とは別物のような感覚で楽しめた。
「現実は残酷」というテーマがこれでもかというほど描かれていたし、臨場感のあるド迫力な映像、BGM、演出、そしてやっぱり心理描写だったり感情の部分の見せ方は秀逸だった。

このアニメの本質は、個性的で魅力的なキャラクターたちの心情や感情の描写にあると思う。
ここが雑になると一気に物語がチープになるし、感情移入できなくなって面白くなくなる。

アニメでは、この部分が原作よりも補完されて十分に描けていたと感じる。
だからこそ、心情や感情を深く理解できて、キャラクターの気持ちが伝わってきてより深くストーリーを楽しめる。
もがいて苦しんでそれでも生きようとする人類の尊さが伝わってくる。

内容や題材的にアニメ映えする作品だと思うから、感じられるものも原作よりアニメのほうが多いように感じる。
そんなふうに思わせてくれた進撃の巨人Season2はやっぱり素晴らしかったと思うほかない。

ただ、やっぱり一つ。
相変わらずの作画クオリティだったけど、その作画クオリティにムラがある感じが否めない。
見てる側のハードルが日が経てば経つほど上がっているから一概に言えないけど、1期はずっと高水準だった気がする。
それが2期では手を抜いてる部分が明らかにあった印象。

手を抜いてるというか予算の都合なんだろうけど、作画のクオリティはこのアニメが映える一番のポイントだから是非頑張ってほしいと切に願う。
この作品の価値を上げているアニメクオリティには、敬意を表して、これからも期待しています。

来年の3期が待ち遠しい。

面白かった回ランキングトップ3

どれもこれも見入ったけど、個人的に12話の中で面白かった回を選んでみました。
クリスタの絶叫や、エルヴィン団長の痺れるシーン、ハンネスさんの熱い語り、ナナバさんの最期に、ミケさんの最期。
色々見どころ満点の1クールだったけど、特にこの3つの回が好きです。

3位:35話「子供達」

『進撃の巨人season2』第35話 感想 挿入歌は「Call of Silence」澤野弘之が手がける素晴らしい曲だった!

2017.06.04
ユミルの壮絶な過去が描かれたユミル回。
この内容は、原作を先取りした脚本になっていてよりユミルの感情描写が活きるようになる演出だった。

調査兵団が迫り来る切迫感と、ユミルの葛藤、ライナーたちとの緊張感のあるやり取り、ユミル巨人の躍動感。
そしてなにより、巨人として彷徨っていたユミルが人間に戻る幻想的で美しいシーンは圧巻だった。
声優さんの演技も情感たっぷりで、それらと合わさる挿入歌が神がかってて素晴らしかった。
あんなに儚くも美しいシーンが見れて、まさにアニメクオリティ万歳。

2位:32話「打・投・極」

『進撃の巨人season2』第32話 感想 進撃の巨人全開のアクションシーンに大興奮!30分があっという間すぎて驚愕!

2017.05.14
巨人エレンVS巨人ライナーの熱い死闘が繰り広げられた大迫力の神回。
文字通り手に汗握るダイナミックなアクションシーンの連続で大興奮だった。

作画も素晴らしく、緊張感のある迫力満点の攻防にはメチャクチャ見入った。
アクションだけじゃなくて、回想シーンも交えることで感情移入できて素晴らしかった。
30分が本当に短く感じた回だった。

1位:31話「戦士」

『進撃の巨人season2』第31話 感想 これまでで一番の衝撃の展開!!原作読んでても鳥肌全開で震えた。

2017.05.07
予測不可能な衝撃の展開ってまさにこういうことを言うのでしょう。
エンターテイメントとして傑作の回だったと思う。

ライナーの衝撃的な告白を、あんなにサラっと会話の中に紛れ込ませるというセンス。
海外の反応で見たけど、「翻訳が間違っているのではないかと思った」というまさにそんな内容だった。
原作でも屈指の衝撃シーンだけど、アニメでもしっかりと忠実に再現できていたと思う。
知ってても鳥肌の立つ内容って、やっぱり凄すぎるよね。

ライナーの狂気じみた語り、エレンが戦慄してる姿、ベルトルトの緊張、ミカサのゾクゾクするような表情と見応えが抜群だった。
深すぎるインパクトのある、紛うことなき神回でした。

各話イラスト

画像をクリックorタップで大きく表示できます。

26話イラスト:浅野恭司
27話イラスト:山田歩
28話イラスト:門脇聡
29話イラスト:手塚響平・松本幸子
30話イラスト:千葉崇明
31話イラスト:胡拓磨
32話イラスト:手島舞
33話イラスト:河井ゆう美・桜庭愛子
34話イラスト:伊藤香奈
35話イラスト:西原恵利香
36話イラスト:浅野恭司
37話イラスト:肥塚正史

以上、「進撃の巨人 第37話 感想と総評」でした。

スポンサーリンク






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。