『鬼滅の刃』第7話 感想 惚れ惚れするほどの大正浅草の夜の街並み!

どうもタチバナです。

妹を救うための復讐劇を描いたダークファンタジー「鬼滅の刃7話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。(原作未読)

まさかのもうラスボスとエンカウント!初任務後から間髪入れずにもうこの仕打とか、炭治郎まじでアルティメットモードな人生を歩んでますね笑

そして、大正浅草の街並み作画がまあ半端なかった。夜の街の光の具合とかが神がかってて見てるだけで楽しめる。あの作画と雰囲気は圧巻でした。
物語もいよいよ動き始めたって感じだしワクワクする展開になってきました!

前回の感想はこちら

鬼滅の刃 7話 感想

兄妹共闘


沼の鬼って分身ではなく完全に3匹に分裂してる感じ?それぞれ首を斬らないといけないとか、これもう実質3人の異能の鬼を相手してるのと一緒だしハードすぎるデビュー戦で炭治郎可愛そう。
ほんと禰豆子がいてくれてよかったし、ゴリゴリの肉弾戦をかます禰豆子の戦いぶりがカッコイイ。でも思ったけど、禰豆子は鬼を殺すことはできるんだろうか。

んでどうやら禰豆子は鬼の生みの親である無残から血をたくさん貰っているらしく強いみたいですね。
まだここから覚醒とかしていきそうだし、どういった戦い方をしていくのか楽しみなところ。

助けた人に中々ひどいことを言われてもの悲しげに微笑むだけの炭治郎の姿に胸が締め付けられました。かなりセリフでの説明が多いアニメだけど、こういう大事なところはうまく演出してくれている気がする。

鬼舞辻無惨


無残の強キャラ感がたまらん。この不気味さと上品さがすごく良いですね。人を爪で引っかくだけで鬼化させてたし、全てが人質みたいな無敵感も半端ない。
しかも普通に人として当たり前のように暮らしてる姿がシンプルに邪悪すぎる。さすがの炭治郎もこの邪悪さに戦慄してて仇を前にして動けないくらいだったみたい。ゾッとくる敵キャラ最高です。

大正時代の浅草の雰囲気も感動するくらい良かった。まさに昔の都会って感じだった。

引っ掻いただけで鬼を作れるって凄まじいポテンシャルだよね。鬼舞辻無惨恐るべし。
いやしかしこういった形でラスボスとご対面になったけど、ここからどう動いていくんだろう。鬼滅隊とか動かないのかな。

そもそも普通に町で暮らしてるっぽい鬼のボスが放置されてるって鬼滅隊って一体・・・? そろそろ鬼滅隊の内情がほしくなってくるレベルでずさんな体制が気になる。

以上、「鬼滅の刃 7話 感想」でした。

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