『水星の魔女』第10話 感想 Cパートで一気にガンダム感出てきてテンション上がる!

タチバナ

「機動戦士ガンダム 水星の魔女」10話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

不穏すぎる・・・!
スレッタが表情豊かになってきて、学園やメンバーにも馴染んできてほんわかした温かみのある雰囲気からの急降下。
ミオリネも親父同様、人の気持ちが分かってないの悲しい。自分の親父に「勝手に決めるなんて!」と啖呵切った割に、自分も勝手に色々きめちゃってるし・・・。

ただ、ミオリネも負担と効率を考えてのことだし、環境の変化もありきで、想いを大事にするスレッタとすれ違ってしまうのは仕方のないことなのかな。

スレッタの周りで想いが巡り何やら良くない方向に進んでいる中、グエルだけが良い方向に進んでいる展開が巧妙ですよね。スレッタが闇落ちしそうな中、グエルが希望の星となってくれる展開に期待したい。

機動戦士ガンダム 水星の魔女 10話 感想

いやもうシャディク出しゃばってくるなよ……「勝ちますよ、今度は。」じゃねーよ笑
決闘でミオリネや会社には危害を加えないと言ったくせに暗殺企ててきてるとかもうやってること無茶苦茶すぎる。決闘の意味もうそうだし、どういう倫理観で生きてるんだコイツは。

そしてニカ姉さんがまさかのスパイだったのには少しショック。
何やら地球のアーシアン組織とシャディクは繋がりあるみたいだし、それの連絡役みたいな感じで側においてもらっているアーシアン組織の孤児的な感じなのかな。

なんか地球かなり戦争でやられたみたいですね。退廃的な地球の様子が物凄く印象的。経済格差で豊かではなさそうだし、そこにいるアーシアン組織はそりゃもう凄い思想してそうだし・・・。新キャラに新モビルスーツに、1期終盤にかなり動き出してきました!

何にしても、宇宙空間でモビルスーツや宇宙船が出てきて一気にガンダムになってきた感じでテンション上がる。水星の魔女見てると忘れそうになるけど、これってガンダムシリーズだったんだと思い出されました笑
めちゃくちゃワクワクする。

デリングも良い親父シーンみたいなのあったし、それがもう死亡フラグにしか見えなかったんですよね。そこにきてプロスペラと直接対峙だし、これどうなるんだろう。ガンダムの秘密が語られる?プロスペラが暗殺計画知らないわけなさそうだし、どっち側なのか検討がつかない。

ただ言えるのは、グエルがこのままハイジャックされてやられるわけないってことですかね。学園No2がここにいる意味。希望の星グエル君の活躍に期待しかない。

さてさて、皆さんお待ちかね戦争の開始です。
次回の「地球の魔女」を震えて待つ。

以上「機動戦士ガンダム水星の魔女 10話 感想」でした。

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