どうもタチバナです。
”ひそまそ”こと「ひそねとまそたん」10話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
今回、深いセリフが多くてかなり見応えがあって考えさせられる内容だった。
ジョアおばさんが言った「人だけじゃなく、世界も仕組みも裏切るもの」というのに、納得した星野と納得しなかったひそね。ここにこの作品の伝えたいメッセージや描きたいものがあるのかなと思う。
思えば星野絵瑠とひそねは初めから思いっきり対比キャラだったので、何事も裏切るものだと全てを切ってDパイを取った星野と、それを良しとはしなかったひそねの選択にも納得。人や世界を信じられない者と信じる者がクライマックスへ向けて突っ走ってる構図ですね。でも、星野は裏切られたわけではなく、優しさからの思い込みなので最後は必ず救われるはず。
そして、それらをどう生贄になる巫女と絡めてくるのか見どころですね。
悲劇エンドに持っていくのはこの流れだとあり得ないと思うけど、どう喜劇としてまとめるのか、非常に楽しみ。
ひそねとまそたん 10話「好きになったらトロけちゃう」ツイッター感想
@nowraido
まあ一筋縄ではいかないだろうなあとは思ってたけど、まさか「辞めます！」と来るとは……。さすがひそねとしか。
@nowraido
えっそういうオチィィィ！？！？ てっきり小此木への恋心からもっと大きな「まそたんも小此木さんもこの基地の人みんな好きです」という全体的な愛へ羽化していってもう一度乗る流れだと思ったのになんじゃそりゃあ！？！？
@kiriya_ch
この終わり方は予想ができなかった…なんだこれ…どうなるんだほんとに😂
すげえなー。ひそねがどこまで行ってもひそねなのほんとすげえ。
ラストでひそねがやたら清々しい表情をしていて、もしやと思ったら、案の定「簡単なことだったんです。わたしDパイやめます」ときた。よく言った！なんだか初めてひそねが主人公らしく見えた、のは俺だけかもしれないが
今回はいつにも増して岡田麿里濃度の高いエピソードだったように感じた。というか、この作品がここまで岡田麿里度が高くなるとは始まった当初は予想できなかった（笑）もっと樋口真嗣監督のテイストが前に出るのかなと。そんな予想外も含めて凄く面白いです。
ひそねとまそたん10話も良かったよ！
ひそねが好きって告白したとき胸がドキドキだったよ～(///∇///)
それと、なおさんが優しすぎて感動っ！
今回はいい感じで終わるのかなって思ったら最後の最後でひそねのやめる発言！！
もう来週が楽しみすぎる～～っ！！(o^－^o)
名緒ちゃん株が私の中で急騰してるんだが。好きだわ。えるちゃんの夢の為の敢えての悪役や、ジョアさんの全てを捧げよ式のマッチョ思想にはやはり賛同しかねる。ひそねと小此木も同じモヤモヤを感じているよう。何が一番大切か、って一番がいくつもあってその全部を追ってもいいよね？
今回のひそねとまそたんはいい話だった(´ω｀)財投と絵瑠のところは涙出そうになった。で、最後のひそねの一言(@_@)
うーん、泣けるところもあったんだけど、もっと穏やかな気持ちで見ていたいなぁ…ひそねと小此木中心じゃなくてひそねとまそたんの話が見たいなぁ。
財投さんが泣かせにきちゃってそこからひそね周りの描写なんだけど名緒さん優しくてボロボロ泣いててマジ小此木さんの言う通り歳とると涙腺緩々ですよ。お仕事の裏方的な所に目配りもあって漢泣きが止まらんかという時に、次回へのヒキで涙が引っ込んだ……
〜 #セクシージャガー からのお願い〜
TVアニメ「ひそねとまそたん」公式ツイッター（@hisomaso_anime ）は、フォロワーが2万を超えた際、オリジナルツイッターアイコンを皆さまにプレゼントすることをお約束いたします。
皆さまからのあたたかいご支援ご協力のほど、お願い申し上げます。 #ひそまそ pic.twitter.com/OE2Lxu3OzY
— ひそねとまそたん (@hisomaso_anime) 2018年5月16日
以上、「ひそねとまそたん 10話 感想」でした。
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