『ひそねとまそたん』11話 感想 ジョアおばさんが徘徊老人に・・・!!

どうもタチバナです。

ひそまそ”こと「ひそねとまそたん11話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。

まそたんが1番で想い人が2番ならOKって理屈がちょっと強引な感じがした。
ひそねが清々しい表情で辞めたから何か妙案があったのかと思ってたけど、「私がいない方が丸く収まる」を享受したひそねはらしいと思ったし、そこから古いアルバムを見て初心に帰り、ひそねの「言葉に嘘が無い」に繋げた流れは上手いなぁと思った。

そして今までの期待や努力を裏切ったひそねに怒る柿保飛行班長は理解できるんだけど、ちょっと怒り方が単なる八つ当たりにも見えて不快だった。個人的にはもうちょっと柿保飛行班長のバックボーンが描写されていれば納得できたのではと思う。

ジョアおばさんにフォーカスが当たってるけど、このままいけばこっちも描写不足感で残念な感じになりそうな気もする。
さすがに生贄回避はこれまでの過去や積んできたものが全くの無意味になるので、誰かは死ぬと思うんだけどどうなりますやら。

あと、エンディングのカラオケVerも意外性があって良かったんだけど、柿保飛行班長(CV釘宮理恵)のソロが聞きたかったなぁ。

11話あらすじ(クリックorタップで表示)
“マツリゴト”が始まった。かつてDパイたちが訓練した無人島“ミズチ岩”となっていた超大型変態飛翔生体“ミタツ様”が目ざめ、次なる臥所に移動を始めた。発達した積乱雲に身を隠し、ゆっくりと飛び立つミタツ様。激しい風圧、暗雲たちこめる暴風雨の中、懸命にミタツ様を誘導する4機のOTF。「甘粕ひそねは、今、何をしている?」。日本国の命運がかかったミッションの中、隊員たちはその場にいない、ひそねを思うのだった。(引用:ひそねとまそたん公式サイト)
前回の感想はこちら

ひそねとまそたん 11話「モンパルナスの空とクズ女」ツイッター感想

@meganegane_

ヤクルトおばあちゃんが
生きたまま腸に届くフラグなのか??

2018-06-22

@Sruki26

たいした思いもなく書いた見栄混じりのアルバムの言葉に少しだけ背中を押されるの、なんだかグっとくる。
ひそねみたいな子だから余計にかな

2018-06-22

blank@kamakura_ru

いよいよマツリゴト。り、竜の巣ダァ!!この非常時にひそねは。。共感や協調と無縁の人生を歩んできた、というのは不幸だ。大切なものを守りたい、ひそねの大切なものは自分の気持ちだけだったのね。。そんな過去があっての覚醒ひそね、かっこよかった!そして生贄とはまた直接的な。

2018-06-22

blank@walkwithyou71

敵前逃亡主役・ひそねがカムバックと書けば簡単。実際は爽快をも塗り潰す"真相回"です。ひそねの雨天スライディング土下座は本気で笑いましたし、vs柿保飛行班長パートはホラー以上にコエエ。ただそれもジャブでした。ラストと赤く潰されて読めない謎の次回予告。

2018-06-22

blank@VeryHurst

わかったようなわかんないような理屈ではあったがともかく甘粕さんはまたまそたんに乗れたか。でも儀式には生け贄が必要とか物騒な話になってきたけど生死に関わるようなことなのかな?

2018-06-22

blank@rioh_kwsm

いろいろぶっ飛んでるんだけど、強烈なパワーでグッと押してくる感じだった。前回のひそねの衝撃の決断から、どうやって考えを翻してくるか気にしていたら、結果的に「初心に返る」という形を取ったのは良かった。

2018-06-22



blank@chel_nishifuna

OP変わってから、あの歌だけで感じ入るものがあってなんか毎回涙ぐんでしまうのだが、ほのぼのとした絵柄に反してというか、展開とのバランスを考えてあえてそうしたのかもしれないが、結構抉ってくる話だなあと思う。それが巧くバランス取れててちっとも嫌味じゃないところが素晴らしい。

2018-06-22

blank@onawast

俺史上初、泣かせるスライディング土下座ですよ。もうアバンから大状況が始まって岡本喜八映画ばりの字幕が欲しくなるんだけど、一方でひそねの葛藤逡巡そして土下座からの飛翔ですよここで泣けなくていつ泣けるんじゃです。ひそねとまそたんが飛んだ!!

2018-06-22

blank@H_A_2012

これ、まそたんがひそねを吻合してたのって
恋愛したからじゃなくて隠し事をしていたからなのでは…
柿保班長が「言葉に嘘がない」と言っていたのが恐らく重要で
今回後半のひそねは本当に大切なものを守ると思っていたからこそ
問題が起こらなかったのかも

2018-06-22

blank@celsius220

11話、ひそねは結局戻ってきた、というか戻らないと話が壊れてしまうから仕方がない(笑)ただこのシリーズの最初から漂っている猛烈に嫌な感じ、その正体を知らないまま突き破ったひそねはやはり中々の主人公だ。今回出てきた富山弁は俺にはピンと来なかった

2018-06-22

blank@yamamonchii

大切なものを大切だと言い続けたい。似たような言葉を別の漫画で読んでなるほどと思いつつ難しい事だと思ってた。ひそねもまた同じように言って結果自分でも後味悪く逃げ出したようになってしまった。そこから自分なりに咀嚼してもう一度似て非なる答えを出したひそねがかっこよかった。

2018-06-22

blank@rioh_kwsm

最初から分かっていた「内心を異様なほどベラベラと喋ってしまう」というひそねの癖?も、イラッとすることはあれどそれなりに上手く機能してしまう。それは、今回も言われたように「言葉に嘘がない」から。だから思い切った展開もありだと思えるし、グッときてしまうのだろう。

2018-06-22

blank@mikado_amulet

最終回は「少女はあの空に惑う」から「少女はあの空を渡る」に戻ってると何か嬉しいかなぁって気がする。そんな第11話でした。

2018-06-22

以上、「ひそねとまそたん 11話 感想」でした。

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