どうもタチバナです。
復讐劇を描いたダークファンタジー「鬼滅の刃」4話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。
元号変わるタイミングだからアニオリで元号の話だしたのかなと思ってたけど、ツイッターみてたらどうやら原作からあったらしくビックリ!元号が変わることをネタにしたキャラとか見たことないくらいだし、このタイミングでそいつが出てきたのは素直に凄いなと笑
でも、だとしたら来週にこのキャラ出てきてくれてたら完璧だったなぁと、この何十年に一回のネタの惜しさに悶ます。
4話はついにOPから焦らされていた水エフェクトが見れたし、作画もBGMも素晴らしくて大変良かった。先の修行回があるおかげで今回の成果の説得力もあるし、主人公成長系でいい感じ。なんとなくだけど、ジャンプアニメらしくなってきましたね。
ただ、鱗滝さんの評価はダウン。弟子が何十人も試験で殺されているのはさすがにどうなのと思った。
前回の感想↓
鬼滅の刃 4話 感想
鬼滅隊選抜試験
鬼滅隊の選抜試験なのに、鬼滅隊として?出てきたのは出てきたのは人形みたいな幼女2人。そして、鬼が閉じ込められた山で7日間生き残れとか、どんな組織か知らないけど適当感半端ない!
隊というからには隊長とかいるんだろうけど、なかなか鬼滅隊の背景が見えてきませんね。そもそも給料とか出るんだろうか。鬼を狩るごとに報酬でももらえるのかな。
選抜試験を受けにきてたやつらもどっから集まってきてるのか謎すぎるくらいいっぱいいました。
モブじゃないであろうキャラのキャラデザは一人一人まったく違うデザインで良かった。思ったけどこのアニメのヒロインはねずこになるのかなぁ。
開始早々2人の鬼と出くわす炭治郎が当たり前のように水エフェクト使っててビックリ。もう会得してたんかい!と突っ込みたくなるほど自然に使ってました。
水面斬り
さすが人生アルティメットモードな炭治郎だけあって、試験初日からエグイ鬼に遭遇。鬼というかもはやモンスター。巨大化しすぎでしょう・・・。
というか、こんなモンスターを何十年も放置してる鬼滅隊はなんなの。試験にはしょぼい鬼しかいないとかモブが言ってたけど、このモンスターを鬼滅隊は把握していない?
鬼滅隊の適当さはやっぱりヤバイかもしれない。
前回出てきたサビトとマコモってめっちゃ序盤で死んでしまってるんですね・・・。
個人的にもっと深いキャラだと思ってたのでちょっと拍子抜け。かなり雰囲気出してたけど、ただの序盤で死んだザコキャラですやん。
鱗滝さんも十人以上弟子を試験で死なせてて、それでも尚試験に弟子を向かわせてるなんて。人が良いだけにメンタルの強さがヤバイですね。
ただ、炭治郎がその仇を討ってくれたし色んな想いが救われたのでしょう。
試験初日でこの濃い内容。続きが気になります!
以上、「鬼滅の刃 4話 感想」でした。
コメントを残す