『宝石の国』第6話 感想 「お兄さまをナメるなっ~よ」最年長者イエローダイヤモンドの貫禄!

どうもタチバナです。

3DCGアニメ「宝石の国6話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

面白い!凄まじい見応えで30分があっという間すぎる。
このアニメは会話劇してるだけで観ててめちゃくちゃ楽しい。ずっと退屈せずに会話劇を眺めていられそう。
この世界観と空気感に謎の投入感があってホントに魅入っちゃう。

シリアスになると日常との落差からスゴイ引き込まれるんですよね。
宝石の国素晴らしい。

6話あらすじ(クリックorタップで表示)
海から戻り足が速くなり、月人と戦いたいと申し出たフォスは、アメシストの戦闘補佐をすることになった。そして補佐について3日目、ついに月人との初陣に臨む。(引用:宝石の国公式サイト

前回の感想はこちら

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宝石の国 6話「初陣」感想


イエローダイヤモンドの余裕のある感じがめちゃくちゃ魅力的。
最年長者としての貫禄がしっかりあったと思う。

フォスが色んなキャラと掛け合いをしてる日常がたまりませんね。なんというか脱力系アニメって感じでゆるい日常に癒やされる。
声優・黒沢ともよさんの不貞腐れた演技がいい脱力感だしててホントに素晴らしい。全体的に声優さんがハマってる気がする。

フォスはせっかくこの世界の理になる人間の情報が聞けたのに覚えてない設定なんですね。
金剛先生が人間について何か知っているようだったし、やっぱりあの坊主はキーマンですね。何を隠してるのかミステリーで楽しみすぎる。

アメジスト


剣の達人アメジストが油断してたのかあっさりやられてしまった。
あれ最後は連れ去られたってことでいいのかな。なんか破片拾ってるみたいだったし描写が曖昧だった気がする。

戦場の緊迫感をフォスを通して感じさせてきて、月人の容赦のなさとかダークな要素を今回感じられた。
意気込みは良かったものの現実は甘くないっていうガッツリシリアスな描写でしたね。
どんな相手でも物怖じせずにガンガンいくのかなと思ってたけど、戦闘となると別みたいでした。

本来グロいシーンを躊躇なくできるのがこのアニメの強みだよね笑
日常と戦闘が上手く織り交ぜられた良回でした。

この経験を糧にフォスがどう成長していくのか楽しみ。

なんか謎のカウントダウンサイトが・・・!あの宝石とは・・・?

以上、「宝石の国 6話 感想」でした。

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