『宝石の国』第7話 感想 「低硬度から勇気をとったら何も無い」新キャラアンタークチサイトが登場!

タチバナ

3DCGアニメ「宝石の国7話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。

緑が綺麗で素晴らしいアニメだけど、冬の雪景色の光景もホントに綺麗でたまらなかった。
澄んだ冷たい空気が伝わってくるかのような美しさでしたね。

ちょっとフォスの壊れっぷりが心配になってくるレベルだけど、シンシャはちゃんと救われるのだろうか。
またフォスは記憶をなくすんだろうし、シンシャを忘れるなんてことにはならないといいけど。

7話あらすじ(クリックorタップで表示)
季節は冬に変わり、宝石たちは冬眠に備えていた。そんな中フォスだけは冬眠をせず、冬担当の宝石と一緒に行動することになった。冬の仕事をこなすフォスであったが、ある日突然流氷に話しかけられる。(引用:宝石の国公式サイト

前回の感想はこちら


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宝石の国 7話「冬眠」感想


超絶美青年アンタークチサイトが新キャラとして登場。
ホントにこのアニメは男性ファン女性ファン共に満足させてくれるビジュアルしてるよね。
通常は液体で存在する仲間がいて、条件が整うと結晶になって同じ姿になるとか、さすがの設定でスゴイ。

凛としててカッコいいんだけど、金剛先生ラブで可愛いところもあってナイスキャラすぎる。
そんなアンタークチサイトとの日常業務回はいい日常感が出てて、2人で雪の中を歩いてるシーンが最高だった。
綺麗な雪景色とジブリ作品のようなBGMが相まっててめちゃくちゃ良かった。

そして、前回連れ去られたと思ってたアメジストが健在で安心しました。
「ごめん、怖い思いをさせたね」って言ってくるアメジストが尊い・・・。

冬眠する宝石たちのドレス姿が可愛かった。
シリアスキャラのボルツがこういうところでネタキャラ扱いされる感じが好き。

アンタークチサイト


アンタークチサイトが師匠として見てくれるフォスの修行回でもありましたね。
武器がノコギリってのも新しかったし、白い描写が続く中での黒光りするノコギリはメリハリが効いていて素敵だった。

フォスもかなり足を操れるようになってたっぽいし、お約束の精神攻撃まであって気の抜けないハラハラするような内容でした。
この空気感での日常をずっと見ていたくなる。このアニメで劇場版してくれないかな笑

案の定フォスがまた問題を起こしてボロボロに。
1話進むごとにフォスがすり減っていってるような気がするけど、大丈夫なんだろうか。なんかちょっと悲壮感が出てきてるけど、息の詰まる展開にならないかヒヤヒヤものです。

でもフォスは削れてはいってるけど、変わりたいという前向きな気持ちがあるからこれがいいように昇華されていくといいな。

TVアニメ『宝石の国』Blu-ray&DVD第1巻は12/20発売!!そして第2巻の展開図も公開!!第2巻はダイヤモンド・ボルツ・イエローダイヤモンド・ジルコンです!!復刻版キャラクターカード(ちびキャラver.)はシンシャです!!https://t.co/OnIDaeaMil #宝石の国 pic.twitter.com/PFjLqeRSuo

— TVアニメ『宝石の国』 (@houseki_anime) 2017年11月18日

以上、「宝石の国 7話 感想」でした。

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