どうもタチバナです。
あしたのジョー連載50週年企画TVアニメ「メガロボクス」5話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
退廃的な時代風景を描いた背景美術がたまらなく良い。どこか古臭さを感じるタッチでもはや芸術ですね。対戦者同士で夕焼けをバックに会話するシーンもツボをついてきてて最高。
今回は対戦相手のアラガキと南部さんの過去を語るお話で、いよいよ対戦相手のバックボーンが描かれて試合により一層重みが増した。
お互いが同じ道を進んで、いつの間にかそれがずれて、そしてまたお互いが別々の道で進んで、ついにその道がぶつかり合って交わる因縁。重たい勝負だけど、これがどう決着つくのか・・・!
引きはカウント9までいっててヒヤリとしましたが、どうなるやら。
前回の感想はこちら
メガロボクス 5話 ツイッター感想
@Yaiharai
別の人間が同じ言葉を使う演出大好きなんですが「あんたと俺は別の人間だ(だからあんたの話は聞かない)」と「おっさんにはおっさんの、俺には俺の生き方がある(だから信じられる)」という言葉を通して、アラガキとジョーが別の人間であることを表現していて素晴らしかった。
@coffee_j_diary
戦争絡むとは思わなんだ。戻りたかった場所が消えていた事、待っていると言ってくれていた人が居なくなっていたことが、心身ともにギリギリだったアラガキさんに与えたショックはそりゃ計り知れないわな、と思う。が、手塩にかけて育てたヤツが戦地で死んだって聞かされた
@leonis_nckn
ジョー2ではVS金竜飛戦で、メンタルをズタズタにされたままリングにあがったジョーだが、彼を支えたのは力石の存在。だが今回のジョーは、よって立つものがない。来週どうなるのか楽しみだ
@KTburugariya
全キャラ、人生のほとんどをしがらみやら生活やらに費やしていて、ほんの数パーセントを画面に見せている。
そんな人間臭さ、深さのようなものを感じる。
狂気に冒されても目が綺麗なのは、出崎統監督リスペクトだろうか
@chamil_001
メガロボクス5話、金竜飛から戦争関連をこう持ってくるかぁ…密度の濃い話だったけど、まさかおっちゃんを巡る三角関係になろうとはw 試合シーンの動きがちょっと乏しかったのは、アラガキの義足にジョーが付き合っちゃったからなのか、作画が一息ついちゃったからなのか…
@coffee_j_diary
とりあえず、最初違うアニメかと思ったけどメガロボクスだった。その時点で今週重たいのはちょっと覚悟はしてたが……。アラガキさんもおっちゃんもせつなすぎてつらい。
@hisui_SKOHC
アラガキが戦場へ行っている間にジムは閉めてしまったけど廃墟同然の中で南部のオッサンは待っていたんだろうな。それが、戦死の報道を受けて崩れ落ちてしまった。何が悪いって、やっぱり誤報じゃないかな!!
@HIP_K
『メガロボクス』ROUND4 アバンからド肝抜かれる時代背景の追加設定。思いがけない再会に思いがけない言葉。何時迄も身体と心と頭の中に纏わりついて離れない戦場の匂い…憎しみの矛先。チームと個人…孤独を知った上で保つ仲間との距離感…裏切り者としての落とし前のつけ方とは…。
2018-02-05
@celsius220
5話、2戦目3戦目をすっとばして4戦目に何があるのかと思っていたら南部の昔の教え子、よくわからん戦争(最初番組を間違ったのかと思った)で身と魂を損なった元帰還兵というワケありの数え役満みたいな奴が相手だった。ジョーは吹っ飛ばされカウント9まで行ったが、さて
以上、「メガロボクス 5話 感想」でした。
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