どうもタチバナです。
”プリプリ”こと「プリンセス・プリンシパル」9話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方はご注意ください。
ここにきて日常回!?
かなり話が戻ってちせ受け入れ回だったけど、落ち着いた話が続いてますね。
今更ちせを掘り下げるってことはやっぱり2クール構成としか思えないんだけどどうなんだろう。
それともほっこり回続けて、一気に落差つけて落としにくるスタイルなのかな。
つまり、バッドエンドが予想されますね。楽しみだ。
前回の記事はこちら
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プリンセス・プリンシパル 9話「case11 Pell-mell Duel」感想
ちせ回だったけどベアトリスに見所が満載だった。可愛い。
しかしちせの適応能力が低すぎて見れば見るほどスパイに向いてない気がする。
しかも直情的な性格の描写を見せてきたし、これはちせがやらかすフラグだったりしないのかな。
勝ち馬に乗る気しかない堀河公との意見のズレが出てき始めるとどうなることやら。
チェンジリング作戦しか見えてない堀河公、そしてプッシュしてきてる王国側の描写を見るにちせがかなりこの物語のキーマンになりえそう。
今回の話はパンチはなかったけど眺めるアニメとして楽しめた。
土俵入り
土俵入りはさすがに遊びすぎでしょ笑
なんというかシュールだったけど、このアニメの絵柄だとホントはこんな日常アニメを想像するよね。
全員真顔ってのが最高でした。
決闘はちょっと強引だった印象。
だけどプリンセスが言った「やるからには絶対勝たなくてはならない」って言葉は前回の話が効いててめちゃくちゃ重みがあった。
この言葉を演出させたかったようにも感じる。
残り3話でどう話を畳むのかめちゃくちゃ気になる。
1クール完結がまったく想像できないんだけど、もしそうならかなり急展開だよねぇ。
来週にはある程度予測がつきそう。楽しみだ。
ちせ殿ちせ殿 #pripri pic.twitter.com/A5RCZzjenT
— 黒星紅白 (@kuroboshi) 2017年9月3日
以上、「プリンセス・プリンシパル 9話 感想」でした。
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