『サクラクエスト』第12話 感想 過去最大級の町おこしがスタート!5人のいい働きっぷりが見れた

どうもータチバナです。

国王になった女の子の奮闘を描くTVアニメ「サクラクエスト12話を視聴しました。
ネタバレあり感想を書いていますので、まだ未視聴の方は注意してください。

いつものように2話構成での導入編。
しかしいつものように前途多難な感じではなく、トントン拍子に物事がうまく進んでた。
これくらい爽快な感じだと、眺めるアニメとして非常に優秀でいいと思う。
次で1クールの締めにあたるから、切りよくまとめてくるんじゃないかな。

このOP、EDが聞けるのも次が最後。
2クール目の(K)NoW_NAME楽曲が楽しみすぎる。サクラクエスト本編よりも楽しみです。

12話サンダルさんによるあらすじ
国王たちは、チュパカブラ王国ができてから20周年の建国祭を計画していました。 前国王が突然TV局のひとたちを連れてきました。国王たちのことを密着取材したいと言ってきたのです。取材をされながら準備をしていく国王たちですが、メインのクイズ大会の予算が全然足りません。TV局のひとがロックバンドを呼んでくれることになって、国王たちは喜びました。イベントは大きくなり、人が沢山来るチャンスです。国王たちは、繰り返し間野山に観光客が来てもらうことが重要だと、商店会や街のひとたちを説得して、みんなで建国祭を盛り上げることになりました。建国祭の前の日の夜、たくさんのひとたちがテントを持ってやってきました。明日はすごいことになりそうです。

前回の記事はこちら

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サクラクエスト 12話「夜明けのギルド」感想


キャラの掘り下げ回もとりあえず全員分おわって、やっと本格的に物語が動き出した感じ。
それを表すかのように、今までとはまるで規模の違う町おこしが始まった。
テレビの取材が入って、それに合わせて有名バントのライブが行われることに。

今までまったくと言っていいほど盛り上がらなかったけど、これは多少盛り上がるのでは。
間野山的にもアニメ的にも。

取材を受ける彼女たちを見るのは中々面白かった。
初めて国王以外がしっかり前向きに仕事してるのを見れた気がする。

こういう明るい感じがいいですよねこのアニメは。無駄に話を作り込む必要はないんですよ。
物語のストーリーを楽しもうとすると見れなくなるので、日常アニメを楽しむ感覚が大切。

いい働きっぷりでいい日常っぷり。
みんなで和気あいあいと前に進んでる感じがして清涼感があった。

間野山が一致団結


色々と各人の考えはあったけど、ついに間野山が一つにまとまった感。
ようやく国王が間野山の人たちに認められ信用された。このチャンスをしっかり活かせれば間野山が大きく変わっていくきっかけになりそう。
ここまで頑張ってきた国王たちが報われる結果に期待したい。

でも、この順調具合が逆に恐ろしい。
TV制作側とイマイチ歩幅が合っていない気がするし、どうなることやら。

しっかりとライブと生誕祭だけで終わりじゃなくて、先に繋がるように見据えられてるのが素晴らしい。
上手くいってほしいところだけど、これが試練になるのかもしれない。

次回サブタイトルが「マリオネットの饗宴
マリオネットって操り人形のことだし、饗宴とは客をもてなすための宴会という意味(調べた)。
つまり、”操り人形のおもてなし”みたいな意味かな・・・。

これはバッドエンドですわ・・・笑


公式のツイッター見てたら、エンディングの実写版が公開されていた。
こういうの大好きです。

以上、「サクラクエスト 第12話 感想」でした。

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