タチバナですこんばんわ。
人類と未知との遭遇を描くTVアニメ「正解するカド」8話を視聴しました。
ネタバレありで感想&考察を書いてますので、まだ未視聴の方はご注意ください。
ザシュニナってやっぱり悪いやつだったのか・・・?
そう思わせる引きを持ってきたので、どうやら来週がカミングアウト回の模様。
ミスリードの可能性も多いにあるけど、展開と流れ的に不穏な空気しかないよね。
なんか知らぬ間にsettenがテキパキ仕事してて、相対的に真道さんとか異方対策チームが何もしてないから無能に見えて仕方なかった。
サンサの存在を知ったのに完全に他人事のようにsettenを傍観してるし、一企業に世界の未来を背負わせて良かったのだろうかw
なんか色々とツッコミどころがありすぎるんだけど、言い出したらキリがないのでやめておく。
んで、チラっと映ったザシュニナが読んでた本「人間萬歳」が何かヒントになってないか気になったので調べてみたらWIKIがあって、あらすじにはこう書かれていた。
ある宇宙の神様は、自分の脳味噌の垢の入った命の水を垂らして地球に生物を誕生させた。その脳味噌の垢により、人間が生まれる。地球を管理している天使は、時に災害に見舞われ、時に争いを起こす人間を心配し、逐一神様に伝えに来るが、神様は人間にそれほどの興味を示してはくれない。しかし、あるとき訪ねてきた隣の宇宙の神様に、調和を実現し見上げるような死を遂げた人間の話を聞き、天界の神や天使たちは「人間万歳」と人間を讃美するのだった。(引用:人間万歳Wikipedia
「人間に興味がなかった神様が、よその神様から”調和を実現し見上げるような死を遂げた人間”の話を聞いて、人間に興味を持った」と解釈することができる。
もしかしてこれって何かの伏線だったりしないだろうか。ザシュニナがこの人間に興味を持った神様的存在だとしたら・・・?その神様が言う正解とは、このあらすじにもある通り、「調和を実現し見上げるような死を遂げた人間」だとしたら・・・!?調和を実現ってのは日本を選んだ理由として繋がるし、「見上げるような死」とは一体なんだろう。絶滅・・・?w
まったく関係ないだろうけど、こういうの探して考えるの大好きです。
色々見えてきた部分もあるので今後の展開がどうなるかちょっと想像してみた。
- この宇宙を、生命を創造したのは私である全ては私の理想にする人間改造パターン。
- 宇宙のバランスを壊し人類が絶滅するのを傍観する悪魔パターン。
- なんか人間に興味が出てきたし、人間になって共に生きていくパターン。
- 悪いことしちゃったから、全部時間巻き戻して元に戻しておさらばパターン。
- 人類が異方を拒絶。人類が自分たちでこれまで通り未来に向かって歩むパターン
- 真道さんの夢落ちパターン。
個人的には悪魔パターンが見たいw
どうなることやら。
前回の記事はこちら
正解するカド 8話「タルネル」の感想
つかいさんの交渉術わかるけど、全世界が注目する異方存在の唯一無二の交渉官である2人なのに随分暇あるよね。
外堀から埋めていく手法なのはわかるけど、もうちょっと危機感とかないのかな。悠長にやりすぎでしょうw
日本のトップの交渉官なんだし、”私のことを理解してほしい”っていうだけならもっとほかにやり方ありそうだけどな。普通の女の子みたい。
真道さんも呑気に付き合ってるし、見てくれといいお似合いなのかもしれないw
可愛いから絵面はいいんだけど、このアニメはストーリー重視なアニメだと思うから思いっきり足を引っ張りあってる気がする。
サンサの全世界同時生放送
人類は問題を解決しなければならない。正解に近づかねばなりません。
その為にサンサがあります。
こんなの放送されたら確実に見ちゃうなぁ~。
人類最大の一大イベントすぎて、好奇心と興奮が振り切ってスリルで震えてると思うw
だからもっと見てる側の描写見せてほしかったかな。
真道さんこの期に及んで酒盛りで話をしにいくって、無能にもほどがあるでしょw
もっと聞かないといけないこといっぱいあると思うよ。異方存在の正体なに一つわかってないし聞き出せてない。
ここから本気モードに入るんだろうか。でも予告見る限り完全にしてやられてたし・・・w
次回「ナノミスハイン」
だいぶはやいけど忘れないうちに…よろしくです。 #正解するカド pic.twitter.com/DFnHn43onA
— 謎の土屋某 (@TSUCHEEE) 2017年6月2日
本日は正解するカド22:30~よりTOKYOMXさんにて8話!です!よろしくお願いしますm(__)m先週のお祭り回、浴衣ザシュニナと沙羅花ちゃん可愛かった~~ジャガバタートハ… pic.twitter.com/eaQdjOiBKc
— 🍞奥橋睦🍞 (@mutumi_okbs) 2017年6月2日
以上、「正解するカド 第8話 感想 考察」でした。