どうもタチバナです。
京アニの最新作「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」8話を視聴しました。
ネタバレありで感想を書いていますので、未視聴の方は注意してください。
京アニのアクションシーンは演出と相まって緊張感とカッコよさが半端ない。
ただ、ヴァイオレットの強さが人外すぎてちょっとリアリティに欠けるなぁと思いながら見てた。兵器と言われてるところを見ると何か秘密があるのだろうか。
過去回だったけど少佐の罪悪感が描かれてて、これ少佐の”愛してる”って罪悪感から生まれてるんじゃないかと思ってしまう。
間違いなく、異性としての”愛してる”ではないし、保護者としての”愛してる”にもイマイチピンとこない。これがどう解釈されてヴァイオレットが飲み込むことになるのか俄然楽しみになった。
前回の感想はこちら
ヴァイオレット・エヴァーガーデン 8話 ツイッター感想

@atom129129
【ヴァイオレット・エヴァーガーデン#8】
ギルベルトめっちゃ聖人だなー。周りの人間のように割り切っちゃえば楽だろうにヴァイオレットのことを思って苦しんでる姿は見てて辛くなる。今までヴァイオレットが兵器って言われてもしっくりこなかったけど今回の見ると確かに兵器だわ
@fa_tachibana
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」道具として少佐に渡された頃の回想。人を殺す事にしか役に立たないと言われた彼女は少佐と出会って人間性が芽生え始め。ブローチは少佐の瞳の色だったが最後の戦いの最中彼女の眼前で。しかし作戦自体にちと無理がないか
@huraibou_1407
ヴァイオレットエヴァーガーデン 第8話。
ヴァイオレットに感情を与えた「少佐」はもういない。少佐への思いを拭いされないままにさ迷う彼女を見てると、芽生えた感情をどう制御して良いのか、分からないのかもしれない![]()


@katsuki_teru
最後の作戦の一連の流れ、アニメなのに実写を見ているかのような臨場感でしたね…
人の心の物語に加えて、作画が強いからこそ表現出来る素晴らしい演出。そして美しいOPとED。
アニメとして完成され過ぎている気がします…
@mitutaka0109
ヴァイオレットちゃんと少佐の出会いから決戦までだったけど、最初の方のヴァイオレットちゃんは言葉がわからないところからなのにちゃんと話せるようになったのは少佐が大事に面倒見てたからだし、なんかもうとてもツライ。


@nowraido
ヴァイオレットを見つめるギルベルトの眼差しがずっと重苦しさと痛々しさをたたえてる理由、ヴァイオレットを純粋に心配して憐れんで、でも自分は彼女を戦闘人形に仕立てた軍人の1人に他ならなくて、だから彼女の崇敬にも似た一途な信頼が逆に重たくて辛い……そんな感じなのかな。
@Nan70202
今週も作画はもちろん色々すごかった
戦争を隠さず描くところとか人物の感情を描くところとか。だけど、どことなく優しさを感じる。なんか不思議。なんでだろ?


@rioh_kwsm
ヴァイオレットと少佐の過去回。武器として与えられた少女を、ギルベルトは人間として育ててきた。まだ稚い少女だからというより「人間は道具ではない」と考えていたからのように見える。
彼女が報告書のような文章しか書けなかった(報告書なら書けた)背景には、胸を打たれた。
@f_nanakusa
アニメ『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』第8話を見ました
義手など技術要素の設定は物語りの自由とするところだろうけど、彼女の戦闘能力がここまでくると別の話になってしまう。サイボーグか教育されたから戦えるんですよね?愛を知る舞台に戦場を選んだのにそこに整合性がない
@shink0311
少佐がヴァイオレットちゃんにたくさん与えていったものたちの描写がほんとうつくしい。少佐はいろんなものを彼女に与えたけど、裏を返せば、彼女を搾取するのではなく、彼女「に」与えてくれたひとは少佐だけだったんだなぁ。そりゃあ少佐だけの世界になるわ。
以上、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン 第8話 感想」でした。
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